看護師の資格

看護師とは疾病者などの治療と養生の世話や医師による診療の補助をする職業です。看護師は医療や保健や福祉のなどのための場において疾病者の日常生活援助などにあたります。勤務先は病院や診療所をはじめとして、老人福祉施設や保育所などがあります。看護師になるためには免許を取得していなくてはなりません。免許は厚生労働省が実施する国家試験に合格することで取得できます。ただし国家試験には受験資格があります。受験資格は国が定めた大学や専門学校など養成過程がある学校で養成教育を受けて卒業することで得ることができます。卒業見込みでも国家試験を受験可能ですが試験で合格点以上でも最終的にその年度に卒業できなければ不合格扱いとなります。

准看護師という免許があります。この免許は都道府県知事試験に合格することで取得することができます。都道府県知事試験には受験資格があります。受験資格は准看護師学校などの指定された学校で1890時間以上の養成教育を受けて卒業すると得ることができます。またこの免許を取得している場合や一定以上の実務経験がある場合に指定の養成所を卒業すれば看護師になることができます。保健師国家試験や助産師国家試験に合格して保健師や助産師の免許を取得していると看護師業務を行うことができます。看護師の名称については、かつて男女で区別されていました。しかし2002年の3月から法律の名称の変更とともに男女とも看護師に統一されました。